世田谷の歩道で110マイクロ・シーベルト
世田谷の歩道で110マイクロ・シーベルト
東京都世田谷区は28日、同区八幡山1の歩道脇の地表部分で、毎時約110マイクロ・シーベルトの放射線量が測定されたと発表した。
原因物質は特定できていないが舗装路の下に埋まっている可能性が高いため、東京電力福島第一原子力発電所の事故とは関連が低いとみて慎重に調べている。区では、29日以降、文部科学省と詳しい調査を行う方針。
区によると、高い放射線量が検出されたのは、スーパー敷地に隣接する歩道の地表部分。区では念のため、歩道の通行を規制しているが、「通過するだけなら健康上の心配はない」としている。
文部科学省は「アスファルトの下の地中から放射線が出ていると見られることから、福島第一原発事故との関係はないだろう」としている。
東京都世田谷区は28日、同区八幡山1の歩道脇の地表部分で、毎時約110マイクロ・シーベルトの放射線量が測定されたと発表した。
原因物質は特定できていないが舗装路の下に埋まっている可能性が高いため、東京電力福島第一原子力発電所の事故とは関連が低いとみて慎重に調べている。区では、29日以降、文部科学省と詳しい調査を行う方針。
区によると、高い放射線量が検出されたのは、スーパー敷地に隣接する歩道の地表部分。区では念のため、歩道の通行を規制しているが、「通過するだけなら健康上の心配はない」としている。
文部科学省は「アスファルトの下の地中から放射線が出ていると見られることから、福島第一原発事故との関係はないだろう」としている。
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